イタリアで女性として初めて医学博士号を得た、マリア・モンテッソーリ（1870～1952）が打ち出した教育法です。
医学的、心理学的に考察した結果、適切な教育法を発見し、それに必要な環境設定をし、自立に役立つ教具を考案しました。
この教具を通じて子供たちが取り組む活動は、発達に欠かせないものであるため、子供たちにとって単なる「遊び」ではなく「仕事」と呼ぶべきでしょう。また、横割り（同年齢で構成する）の教育を大切にしながらも、縦割り（3、4、5歳の組み合わせによるクラス）を基本にしており、これは子供たちが助け合って成長していくことを目的としています。

【山口カトリック教会（ザビエル記念聖堂）にある山口天使幼稚園、岡山ノートルダム清心女子大学附属幼稚園などもモンテッソ―リ教育を実践しています。】

モンテッソーリ教育法によって、子ども一人ひとりの個性を尊重し、自立へ導き、健康な身体と美しい心に成長できるように助け、それぞれの家庭の子育てを支援します。

四季折々のイベントを用意しております。
詳しくは以下のページをご確認ください。

○お勤めの都合や、ご用事などのおありの方には、幼稚園の教育時間（月～金8：30～14：10）の他に、≪7：30～18：30≫お子さんをお預かりします。

○こども園の保育を望まれる方のためには、≪土曜日の7：30～13：00≫、日・祝日を除く長期休暇中にも、お子さまをお預かりします。

おやつを食べたり、折り紙やブロック、おままごとなど、自由遊びを楽しみます。
夏にはプールに入ったり、お昼寝の時間もあります。